学校経営計画

教育目標

本学園の教育目標

人間尊重の精神を基調として、心身ともに健康で知性と感性に富み、将来の国際社会において活躍する人間性豊かな児童・生徒の育成を目指し、次の教育目標の実現を図る。

〇よく考え、自ら進んで学習する人

他者を尊重し、協力してやり遂げる人

豊かな心とたくましい体をもつ人

沿革

御成門小学校は、平成3年に鞆絵小・桜田小・桜小の3校が一つになり開校しました。その後、平成6年に桜川小、平成7年に神明小も合わさり、現在にいたっています。

御成門中学校は、昭和44年に愛宕中、北芝中の2校が一つになり開校しました。

そして、御成門小学校・御成門中学校の歴史と伝統を引き継ぎ、令和6年4月に『港区立小中一貫教育校御成門学園 御成門小・中学校』が開校しました。

 

鞆絵小学校

鞆絵小学校



明治3年(1870年)学制が発布され「仮小学第一校」として開校しました。東京で最も早く開校した小学校です。平成3年、120年の歴史を閉じ、閉校しました。

桜川小学校
桜川小学校

明治6年(1873年)「公立桜川小学校」として開校されました。平成6年、120年の歴史を閉じ、閉校しました。
桜田小学校
桜田小学校

明治10年(1877年)「第26番公立小学校桜田学校」として開校しました。平成3年、113年の歴史を閉じ、閉校しました。
桜小学校
桜小学校

昭和39年(1964年)、 南桜小(明治10年10月開校)と、西桜小(明治40年11月開校)が統合されて、「東京都港区立桜小学校」とし開校されました。また、区内小学校の統廃合の一号となりました。平成3年、27年間の歴史を閉じ、閉校しました。
神明小学校
神明小学校
大正2年(1913年)「東京市神明尋常小学校」として開校しました。平成7年、81年の歴史を閉じ、閉校しました。

愛宕中学校
愛宕中学校 昭和22年に、廃校となった旧愛宕国民学校(愛宕小学校)の校舎を利用して開校しました。区内に開校した新制中学校8校のうち独立した校舎をもつ唯一の学校でした。
北芝中学校
北芝中学校 昭和22年に、鞆絵小学校内に開校しました。昭和28年には桜田小学校内に分室を設置しました。昭和31年に旧芝商業学校跡に移転しました
御成門中学校
旧御成門中校舎

昭和44年に、愛宕中学校と北芝中学校を統合し、開校しました。4月当初13年生は第一校舎(旧愛宕中)、2年生は第二校舎(旧北芝中)で授業を開始しました。同年7月に国鉄官舎跡地に建てられた新校舎に移転しました。

現在の校舎は旧愛宕中学校跡地に平成7年に建てられたもので、御成門中学校の旧校舎の跡地には御成門小学校が建てられました。

施設

※ここに施設についてを書く

校歌

御成門小学校校歌

作詞:峯岸 守雄   作曲:下里なるみ 

1. 

希望の光が
あふれてる
この庭この窓
心がはずむ
いつも元気で
胸をはり
あしたの世界を
めざして進む
御成門小学校 

2.

清くゆかしい
はなみずき
あかるく素直な
校風気風
いつもなかよく
よく学び
あしたの平和を
めざして進む
御成門小学校 

御成門中学校校歌

作詞:勝 承夫  作曲:平井 康三郎

晴れわたる 空のように

みどり吹く 風のように

さわやかな 新しい若い命

明るく高く 力あるふれて

我らの日々は 希望の歩み

仰ぎ見よ御成門 はえある学び舎

(やしろ)の 丘のほとり

みたまやの 森のほとり

歴史ある芝に湧く 知恵の泉

集まる友は こころも厚く

受け継ぐ気風 自立の誓い

たたえよう御成門 我らの行く手を 

山こえる 虹のように

海こえる 鳥のように

大らかな夢をもつ 若い世代

あす待つものの まなざし清く

平和の文化 楽しく築く

(ほま)れある御成門 輝く学び舎

校章の由来

※ここに校章の由来を書く